連休2日目 万座・志賀高原
2009年 09月 22日
(09.09.22)
昨日連休2日目は、信州高山村~万座~志賀高原という、久しぶりのコースを辿ってみました。かつて、このコースはわたしの定番コースのようなものでしたが、このところずっとご無沙汰状態でした。
信州高山村からK112で万座を目指します。この道は車が少なくつづら折れのワインディングが続き、どんどん高度を稼いで行きます。眼下には砕石を採取している地元の雁田山と、遠くに善光寺平が臨めます。
このあたりの標高は1900mほどです。西を眺めると青空の元、北アルプス連邦が目に飛び込んできます。眺めと言い、清々しい空気と言い、まさに信州の秋ならではのツーリングの醍醐味です。
万座から志賀草津道路に出て、白根山方面へ向かうために交差点を右折しようとしたのですが、見るとその先は大渋滞ではないですか。とっさに予定を変更して志賀高原へ下ることにしました。志賀高原方面からひっきりなしに来る車がどんどん渋滞にはまっていく様子を尻目に見ながら渋峠を目指して走ります。
早くも紅葉が始まっている志賀高原です。対向車線と違って車の流れが少ないので、絶景ポイントでバイクを止めて、景色を眺めたりシャッターを押したり、のんびりと走ることができます。
山並の尾根部分を走るこの道は、右左どちらを見ても素晴らしい眺めです。冷たい風に吹かれながら、ずっと眺めていたい誘惑に駆られます。
西側の眺めはこんな感じです。
本日の走行距離は、わずか100km。時間にして、4時間ほどのごくごく近場のツーリングでした。でも、久しぶりに訪れたこのコースは、やはり期待通りの素晴らしい景色と楽しいワインディングの、わたしの定番コースだったことを再確認しました。
昨日連休2日目は、信州高山村~万座~志賀高原という、久しぶりのコースを辿ってみました。かつて、このコースはわたしの定番コースのようなものでしたが、このところずっとご無沙汰状態でした。
信州高山村からK112で万座を目指します。この道は車が少なくつづら折れのワインディングが続き、どんどん高度を稼いで行きます。眼下には砕石を採取している地元の雁田山と、遠くに善光寺平が臨めます。
このあたりの標高は1900mほどです。西を眺めると青空の元、北アルプス連邦が目に飛び込んできます。眺めと言い、清々しい空気と言い、まさに信州の秋ならではのツーリングの醍醐味です。
万座から志賀草津道路に出て、白根山方面へ向かうために交差点を右折しようとしたのですが、見るとその先は大渋滞ではないですか。とっさに予定を変更して志賀高原へ下ることにしました。志賀高原方面からひっきりなしに来る車がどんどん渋滞にはまっていく様子を尻目に見ながら渋峠を目指して走ります。
早くも紅葉が始まっている志賀高原です。対向車線と違って車の流れが少ないので、絶景ポイントでバイクを止めて、景色を眺めたりシャッターを押したり、のんびりと走ることができます。
山並の尾根部分を走るこの道は、右左どちらを見ても素晴らしい眺めです。冷たい風に吹かれながら、ずっと眺めていたい誘惑に駆られます。
西側の眺めはこんな感じです。
本日の走行距離は、わずか100km。時間にして、4時間ほどのごくごく近場のツーリングでした。でも、久しぶりに訪れたこのコースは、やはり期待通りの素晴らしい景色と楽しいワインディングの、わたしの定番コースだったことを再確認しました。
by pican2008
| 2009-09-22 18:24
| ドライブ