確実に春
2010年 03月 06日
(2010.3.6)
仕事がら、長野市を中心として、近辺の市町村を歩き回ります。官庁から発注される工事現場の下見で、5万分の1の地図を頼りに、現場を探し当て、現況を確認するというものです。
昨日も、長野市の小田切地区と大岡地区へ現場の探索に行ってきました。長野市は平成の大合併以降も合併が進み、その面積はたいへん広大なものになっています。
ご覧の画像は、小田切地区の現場を探している際に発見した「滝」です。落差15メートルほどで、水量はわずかなのですが、昨日は、4月下旬の陽気とあって水も温み、二筋に分かれて落下するこの滝に春の息吹を感じました。
滝から二百メートルほど離れたところには、おそらく地元の方々しか訪れる人がいないと思われる「六地蔵」がひっそりと祭られていました。
大岡地区から眺める北アルプスはというと、ちょうど雲に覆われはじめたところで、カメラを構えている間にも山の峰峰はどんどん雲に隠れていってしまいます。北アルプスこそまだ雪化粧ですが、手前の山々の雪はすっかり消え、春が確実に来ていることを感じ取れました。
来週水曜日あたりまでは雨あるいは雪の予報が出ているので、今春の初ツーリングは来週末までお預けになりそうです。それに備えて、明日は家でじっくりバイクを磨いてやろうかと思っています(笑)。
仕事がら、長野市を中心として、近辺の市町村を歩き回ります。官庁から発注される工事現場の下見で、5万分の1の地図を頼りに、現場を探し当て、現況を確認するというものです。
昨日も、長野市の小田切地区と大岡地区へ現場の探索に行ってきました。長野市は平成の大合併以降も合併が進み、その面積はたいへん広大なものになっています。
ご覧の画像は、小田切地区の現場を探している際に発見した「滝」です。落差15メートルほどで、水量はわずかなのですが、昨日は、4月下旬の陽気とあって水も温み、二筋に分かれて落下するこの滝に春の息吹を感じました。
滝から二百メートルほど離れたところには、おそらく地元の方々しか訪れる人がいないと思われる「六地蔵」がひっそりと祭られていました。
大岡地区から眺める北アルプスはというと、ちょうど雲に覆われはじめたところで、カメラを構えている間にも山の峰峰はどんどん雲に隠れていってしまいます。北アルプスこそまだ雪化粧ですが、手前の山々の雪はすっかり消え、春が確実に来ていることを感じ取れました。
来週水曜日あたりまでは雨あるいは雪の予報が出ているので、今春の初ツーリングは来週末までお預けになりそうです。それに備えて、明日は家でじっくりバイクを磨いてやろうかと思っています(笑)。
by pican2008
| 2010-03-06 08:54
| 自然