身近な桜
2010年 04月 11日
(2010.4.11)
昨日は、埼玉県熊谷市の「熊谷桜堤」へ花見ツーリングの予定でしたが、朝7時出発という段になってクラッチの不具合が発覚したため、ツーリングは中止せざるを得ませんでした。
で、今朝は昨夜の雨が残り、ツーリングするような状況ではありませんでしたが、9時頃になるとちょっと日差しも出てきたので、2時間ほど近間をブラブラしてきました。
ご覧の桜は、千曲市の「雨宮の渡」の桜です。ここは千曲川の渡船場として、この地域の死命を制するほど重要な地でした。川中島の戦いにおいても、上杉謙信が雨宮の渡から兵を送り込み、武田信玄と死闘を繰り広げたということです。
ここは初めて訪れてみました。小さな記念公園に7、8本の桜の木があるだけですが、そのいずれもがそこそこの樹齢と見られ、満開の桜の花が公園からあふれんばかりで、実に見事です。
名の知られた桜には遠方からおおぜいの人が花見に訪れますが、地元の人たちしか知らない桜にも、見応えのあるものがたくさんありますね。
昨日は、埼玉県熊谷市の「熊谷桜堤」へ花見ツーリングの予定でしたが、朝7時出発という段になってクラッチの不具合が発覚したため、ツーリングは中止せざるを得ませんでした。
で、今朝は昨夜の雨が残り、ツーリングするような状況ではありませんでしたが、9時頃になるとちょっと日差しも出てきたので、2時間ほど近間をブラブラしてきました。
ご覧の桜は、千曲市の「雨宮の渡」の桜です。ここは千曲川の渡船場として、この地域の死命を制するほど重要な地でした。川中島の戦いにおいても、上杉謙信が雨宮の渡から兵を送り込み、武田信玄と死闘を繰り広げたということです。
ここは初めて訪れてみました。小さな記念公園に7、8本の桜の木があるだけですが、そのいずれもがそこそこの樹齢と見られ、満開の桜の花が公園からあふれんばかりで、実に見事です。
名の知られた桜には遠方からおおぜいの人が花見に訪れますが、地元の人たちしか知らない桜にも、見応えのあるものがたくさんありますね。
by pican2008
| 2010-04-11 16:08
| 自然